心筋梗塞とお風呂の関係とは?
■心筋梗塞とお風呂の関係とは?
心筋梗塞後に入浴について指導されることがあります。
・ぬるめのお湯に入る(40℃以下)
・入浴時間は20分くらい
・湯船につかるのは5分以内
・かけ湯をしてから浅くつかる
などをいわれることがあります。
これらは、心臓に負担をかけないためです。
お湯が熱い場合は、心臓に負担をかけます。
また逆に体が寒いときも心臓に負担をかけます。
入浴の時はこのように、心臓の負担が
かかる場合がありますので、
なるべく上記のことを守って、
入浴すると、心臓への負担が軽減して
心臓へのダメージが少なくなります。