心筋とは

心筋

心筋とは、心臓を構成している筋肉である。

つまり心臓は心筋によってつくられている。

心筋は心筋細胞からなる。


心筋梗塞になると、この心筋細胞が壊死する。


心筋は自分で動かすことができない筋肉で

これを不随筋という。


いったん壊死した心筋細胞は死んだままである。

心筋は心臓の筋肉ということですが、
最も重要なのは、この心筋はいっかい死んでしまうと
復活できないということです。

ですので、心筋梗塞で血管がつまり、そこの心筋に
酸素がいかなくなることは致命的なのです。

酸素がいかなくなると、心筋に栄養がいかず
それで心筋が死んでしまうからです。

こうなると手遅れです。

心筋は大事にするということですね。

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