心筋梗塞でもなんともないときもある

■心筋梗塞でもなんともないときもある

心筋梗塞になると、何かとその後がどなるか不安になるかと
思います。
たとえば、心臓の機能が弱って、寿命が少なくなるとか、
手術しないといけないとか
歩けなくなるとか、
そうゆう不安ってあると思います。
また、意識がなければ、意識が戻るのか?という
不安もあると思います。

ただ、心筋梗塞になっても、あまりダメージを受けていない
人もいます。これは運によります。

心筋梗塞とは、心臓の血管、冠動脈が詰まった状態ですが、
それが、どこでも心筋梗塞です。

ですので、あまりダメージを受けない部分がつまったら
心筋梗塞でも大丈夫であるということになります。

通常、心筋梗塞になってからどのくらいの時間がたったか
というのは重要です。

そしてどのくらい速く治療したかというのも重要です。

結局なにがいけないのかというと、心臓が
壊死することです。そうなると、心臓はもう
もとにはもどりません。
これはつらいです。

もとにもどらないのですから。
ですので、これが一番のダメージになります。

それ以外、つまりあまり心臓がダメージを
受けない場合は、体も大丈夫ということになります。

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