ロータブレーターでの治療
■ロータブレーターでの治療
ロータブレーターとは、ラグビーボールのような形の小さい金属製のもの
がカテーテルの先についていて、それを回転することにより、
病変部を削り取る治療である。
カテーテルの先についている金属製のものの前面にはダイヤモンド粒
が埋め込まれていて、それにより病変部を削り取る。
硬い病変は削り取るが、柔らかい病変は削られないという
特性があるので、硬く石灰化された病変部に適している。
冠動脈が石灰化していて、血管が硬くなっている人が
適応となる。
■ロータブレーターでの治療
ロータブレーターとは、ラグビーボールのような形の小さい金属製のもの
がカテーテルの先についていて、それを回転することにより、
病変部を削り取る治療である。
カテーテルの先についている金属製のものの前面にはダイヤモンド粒
が埋め込まれていて、それにより病変部を削り取る。
硬い病変は削り取るが、柔らかい病変は削られないという
特性があるので、硬く石灰化された病変部に適している。
冠動脈が石灰化していて、血管が硬くなっている人が
適応となる。