血管内超音波装置で治療した血管を見る

血管内超音波装置で治療した血管を見る

ステントで血管を広げた後に、血管内超音波装置で

血管の中をみる場合があります。

これは、治療したところ

つまりステントをいれたところが、ちゃんと広がっているか

ステントの両端の部分は大丈夫かなどを確認します。

確認検査のようなものです。


血管内超音波装置も、カテーテルを冠動脈の中に

いれて行うものなので、

心臓カテーテル治療と同じやり方です。


治療した部分の血管の周囲の分岐部(血管の分岐部)

などがつぶれていないかなども確認できます。


最終的に、治療した血管を確認したら、

治療は終了となります。

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