どうやったら狭心症を防げるのか？
■どうやったら狭心症を防げるのか？
どうやったら狭心症を防げるのか？ということですが、
まず考えられるのが、狭心症になるリスクを減らすことです。
では狭心症になるリスクとは何かというと
よく言われるは
・喫煙
・糖尿病
・高脂血症
・高血圧
などです。
つまりこれらを減らすことでリスクを軽減することができます。
タバコを止める
減塩食にする
運動する
コレステロールを減らす
脂ものを減らす
甘いものを減らす
など
食事制限が多くなってしまいますが、
これらを漠然と行うのではなく、
まず血液検査を行い、
上記に関係するデータ
・血糖値
・総コレステロール値
・LDLコレステロール値
・中性脂肪値
などは注意して把握しておく必要があります。
あと血圧コントロールですね。
自分の血圧は把握しておきましょう。
上記の血液データを正常に維持することが重要です。
また運動も必要でしょう。
狭心症は、心臓の血管の病気のため目に見えない病気です。
病気が進行していても、症状がでないとわからないし、
心臓カテーテル検査をしてみないと
実際どのくらいの血管が狭窄しているのかは
わかりません。
そして狭心症になるのは、６０台後半からが多いです。
なので、若い人はあまり意識しませんが、
若いころから意識して
血液データを気にしながら
食生活をよいものにすることが
重要な狭心症予防になると思います。