レントゲン(X線撮影)

レントゲン(X線撮影)

レントゲンとは、X線撮影とも呼ばれますが、

胸の写真です。

息をすって、止めて、カシャという

誰もが1回はやったことがある、撮影です。


このレントゲン写真ですが、

この写真をみることでわかることは、

肺の病気と心臓の病気と血管の病気です。

肺は、結核や肺炎などの病気がわかります。

心臓は、心臓の大きさ、形などがわかります。


狭心症の人は、胸がいたいという症状で病院に行きますが、

胸といえば、だいたいが、心臓か肺です。


肺の病気であれば、咳とか痰とか、熱とかある程度の

症状がでます。

心臓の病気であれば、しんどいとか、たまに胸が

いたくなるとかの症状がでます。


といっても、結局のところ肺や心臓を見てみないこと

にはわかりませんので、簡易的なレントゲンで

まずは診断します。

狭心症だからといって、レントゲン写真上に特別な

ものが写っているわけではありません。

狭心症の人は、レントゲン写真は正常なことが

ほとんどです。

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