臨床工学技士になるべきか?ならない方がよいか?

臨床工学技士になるべきか?ならない方がよいか?

臨床工学技士になるかどうか迷っている人は多いと思う。

臨床工学技士になるかどうか迷っている人は、

なぜ臨床工学技士になるのか?

ということを考える必要がある。


結論から言うと、給料が安く、がんばっても評価されず

あまりよい待遇ではなくても、辞めずに仕事を

続けていけるかということである。


臨床工学技士はある程度の割り切りが必要であると思う。

たとえ、どれだけ能力があり、かしこくて、どれだけ、

がんばったとしても、臨床工学技士の仕事が

稼げる仕事で無い以上、給料は高くなることはない。

これは、他のコメディカルでも同じだが、

病院は儲かるところではないので、基本的に

給料はあまり高くないはずである。


最終的は、給料が安くても、文句がなく、

臨床工学技士の仕事が趣味のようになれば

ベストである。


そうゆう覚悟がある人は、臨床工学技士になっても

大丈夫だと思う。


結構、能力のある人が、臨床工学技士を辞めるという

話も聞いたことがある。

がんばっても報われないのが原因だと思われるが、

このがんばっても報われないというところが、

キーポイントだと思う。

あとは、各個人の人生の生き方による。


つまり、仕事に何を求めるかである。


がんばって、昇進したい実力主義的な人は

臨床工学技士にはならないほうがいいかもしれない。




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