■学校3年目には何を勉強すればよいか?
学校3年目には何を勉強すればよいかというと、
2年目に勉強していた、
・医用工学
・人工透析
・人工心肺
・人工呼吸器
プラス
・医療治療機器学
・医療機器安全管理工学
である。
これらは、病院実習前には完璧にしておく。
つまり、病院実習が始まる前まで、上記の科目を
勉強し、
そして病院実習が始まったら、上記の科目が理解できて
いるかどうかを、実習中に実力を試す。
国家試験の勉強は、今までちゃんと勉強してきた
人なら、12月からでも間にあう。
12月、1月、2月で過去問をひたすら行う。
ちょっと不安な人は、
9月から過去問を行えば十分である。
9月からなら、
9、10、11、12、1、2月と
6ヶ月もあるので、これだけあれば本当に十分である。
4月~8月までの5ヶ月は、
学校の授業
プラス
・医用工学
・人工透析
・人工心肺
・人工呼吸器
プラス
・医療治療機器学
・医療機器安全管理工学
をひたすら行い、実力をつける。
これらの科目で本当に実力がついていたら、
これらの科目は国家試験の勉強しなくても
国家試験はできるくらいになっているはずである。
病院実習中の2ヶ月は、病院で習ったことに集中して
ひたすら勉強する。
就職してからも他の病院を見るという機会はあまり
ないので、せっかく病院をみれるチャンスなので、
できるだけ、吸収し、予習、復習ももちろん行う。
また積極的に質問することが重要である。
自分の実力を測るには、実習中にだいたいのことが
理解でき、指導者の質問に答えることができる
ようになっていればよい。