授業中の勉強の仕方

授業中の勉強の仕方

学校の授業中にどうやって勉強するか?

学生の期間、もっとも時間を費やしているのは、学校にいる

時間です。

そして授業を受けている時間です。

この授業を受けている時間がもっとも重要です。

よく、授業中に寝ていたりする人がいますが、

もったいないです。


学校の授業は、一般教養科目を除くと、どれも

重要なものばかりです。

しかし、各科目、先生によって授業がおもしろかったり

おもしろくなかったり、わかりやすかったり、わかり

にくかったりするのは確かです。


では、すべての授業をちゃんと聞かなければならないのでしょうか?

私は、そうは思いません。

たとえば、教科書に載っていることをそのまま黒板に書き、

それを説明しているような授業は、あまり聞く価値は

ありません。

本を読むのと同じでは、自分で勉強すればいいだけです。

もし、このような授業であれば、自分で勉強したほうが、

時間の有効利用ができるでしょう。


そこで、授業中の勉強の仕方ですが、

その授業は、あまり聞く価値はないなぁという授業は、

自分で、教科書を読みすすめます。

つまり、授業と関係なく読み進めます。

だいたい、授業で教科書全部を終えることはできないので、

結局は自分でやるしかないので、

授業中にできるだけ、自分で教科書を読んで、重要そうな

ポイントをまとめます。

つまり独学ですね。

勉強というのは、かならずしも全部教えてもらわなければなら

ないというわけではありません。

自分で勉強してそれで理解できるのなら、自分で勉強しても

かまわないのです。

なので、3年生で習うことを、1年の時に勉強しても

かまわないのです。

臨床工学技士の国家試験にでる科目は決まっているわけですから

その科目を勉強すればよいのです。

学校のカリキュラムでなく、自分の時間割にあわせて、

勉強を進めていきましょう。

そしてそのためには、授業中に、授業で習う倍のスピードで

勉強をすすめて行くのが、有効だと思います。




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