呼吸器学
■呼吸器学
呼吸器学は、毎年1~5問くらい出題されます。
呼吸器学は、われわれ臨床工学技士は、人工呼吸器業務に
かかわるので、とても重要です。
呼吸器学の内容は、
ほとんどが呼吸器疾患についての問題です。
ポイントとしては、
・気管支喘息
・慢性閉塞性肺疾患
・間質性肺炎
・気管支拡張症
・肺結核
・肺気腫
・ARDS
・呼吸不全
・血液ガス
・呼吸器機能検査
・呼吸器の生理学
などです。
覚えることは多いです。
しかし、上記の内容は仕事の上でもとても重要です。
勉強の仕方としては、
呼吸器の生理学を参考書を買って勉強して、
それから呼吸器疾患について覚えていきます。
それから血液ガスの勉強、呼吸機能検査の
勉強をします。
それぞれ、とても時間がかかるので、1~2年生の
ときから勉強しておかないとちょっとしんどいです。
学校の教科書だけでなく、本屋にいくとよい参考書が
たくさんありますんで、それで勉強しましょう。
ひたすら暗記です。