#017コンフォートゾーン

---------------------------------------------2006/07/04-----


  臨床工学技士!成功戦略の発想法  #017


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■ブラジル負けちゃいましたね。

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■今日のテーマ:コンフォートゾーン

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■コンフォートゾーンとは?

人間は、コンフォートゾーンに落ち着くといわれています。

コンフォートゾーンとは、自分の思っている自分のゾーンです。


例えば、自分は年収400万円くらいしかもらえないんだろう

なぁ。

と思えば、

コンフォートゾーンは年収400万円なわけです。

そして、年収1000万円になることはありえません。


つまり、はじめから自分の頭の中にゾーンを設定してしまい、

その結果、そのゾーンの中の自分になってしまうという

ことです。


年収1億稼ごうと思っている人であれば、年収1000万円は

通過点に過ぎません。

ですので、まだ1000万円かぁと思い、さらにどうやったら

1億円を稼げるのかを考えます。

あなたが、60歳まで臨床工学技士かぁ。

と思えば、60歳まで臨床工学技士なわけです。

たとえば、仕事において、自分より医師の方がかしこいと

思っている人は、その時点で自分は頭が悪いという

ゾーンにもっていっているわけです。


「医者=かしこい」という思い込みです。

それは、

「医者=いい大学」という思い込みがあるからです。

いい大学というのは、ただ偏差値が高いという

だけです。

「東京大学を出ている=かしこい」ということは

成立しません。

なぜなら、大学で何を勉強したかを

問うことをしていないからです。

つまり、私たちは単純に、いい大学を出た人は

かしこいと思いがちで、

自分よりいい大学を出たから

自分よりかしこいと思いがちです。


でも、実はそれ自体間違いです。


中学卒で、りっぱな経営者はたくさんいます。


「どうせ自分にはムリ」


こうゆう人は、自分で自分のコンフォートゾーンを

低いところにもってきているのです。


そうではなくて


「自分にはできる」

という風にもっていかないとコンフォートゾーンは

上がらないわけです。


つまり自己が高まらないわけです。

「あ~給料低いなぁ~」

と思っているだけの人は、ずっとその給料です。


そうではなくて、「どうやったら給料を上げられるのか」


ということを考えないと、給料は上がりません。

このように考えると、すでにあなたの人生は決まっている

のかもしれません。

それは平凡でつまらない人生かもしれません。

しかし、それは変更可能です。


今からコンフォートゾーンを変更すればよいからです。


つまり簡単いえば、自分の意識を変えるということと、

常識を疑うということです。


ぜひ、コンフォートゾーンを高く設定することを

おすすめします。


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■インターネット講座

現在インターネットを活用すれば、いろいろなことができます。

また知り合いが格段に広がります。


たいていの人は1つの職場で働いていますので、

出会う人の数は限られます。

また同じ職種の人にしかあえません。


でもインターネットは違います。

いろいろな業種の人に出会えます。


私も、IT系の経営者の方、社長に実際お会いして

お話したことも多々あります。

こんなこともすぐに実現するのがインターネットの世界です。


では、どうやったらいろいろな人に出会えるのかというと

それは有料のコミュニティーに参加することです。


MIXIなどの無料コミュニィーはダメです。

お金を払って参加する、○○○の会や、○○○塾

といわれるものです。

こうゆうものにはお金(会費)がかかりますが、

意識の高い人たちと出会うことができます。


もちろんネット上だけではなく、リアルでもあう

ことができます。

それが、セミナーや懇親会ですね。


また、このような所で出会った方はたいてい

スカイプをやっているので、スカイプで

連絡をとりあったりもできます。


そして接触回数が増えるほど、仲良くなれます。


こうゆうのは、お金を払えばいくらでも

体験できます。


しかし、たいていの人はこうゆうことにお金を使いません。

つづく・・・・

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■編集後記

中田ヒデトシ引退しましたね。

まだ29歳ですよね。

これからだと思います。

だいたい起業するには、29~35歳がよいと

されています。


あれだけ個人のブランドがあれば、
成功するのは簡単です。


ご感想お待ちしております。

それではまた次回!
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発行者:安本美樹  
メールアドレス:info@kaimayo.com
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