確定診断は結核菌がいるかいないか
結核の確定診断は、結核菌がいるかいないかで判断する。
結核菌は、痰を調べる
要は、痰に結核菌がいるかいないかで判断する。
結核菌がいるかどうかを調べる方法は、
・顕微鏡でみる
・培養して菌がはえてくるか調べる
・結核菌の遺伝子検査でしらべる
という方法がある。
それぞれ、特徴があるのだが、
やってることは、痰に結核菌がいるかどうかを
調べている。
痰の検査は1回だけでなく、連続で行う。