ツベルクリン反応のブースター現象とは

ツベルクリン反応のブースター現象とは

ツベルクリン反応は、年月がたつにつれ

反応が弱くなってきます。

この場合、ツベルクリン反応を行って、

1〜2週間後にもう一度

ツベルクリン反応を行うと、

反応は、本来の大きさに戻り大きくなります。

この現象をブースター現象といいます。

 

1回目のツベルクリン反応で疑わしい時は、もう一度

ツベルクリン反応を行って、判定するということです。

 

01結核の基礎知識

02結核の症状

03結核の診断

04結核の治療

05結核の検査

06結核の予防

07結核のQ&A

08結核病棟の裏側

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