結核病院を選ぶときの注意点とは?

結核病院を選ぶときの注意点とは?

結核病院を選ぶときの注意点ですが、

まず結核病院は少ないということを認識しておく必要があります。

どの病院にも結核病棟があるわけではありません。

結核病棟がある病院は少ないです。

なので、一般の病院で結核の疑いがあったり、結核であったり

すると、結核の専門病院や結核病床のある病院に転院する

場合があります。

その一般の病院で入院することも可能なのですが、

感染対策ができていなかったり、設備が不十分であったり、

専門の先生がいなかったりと、不備が多いので、

結局、転院させられるケースが多いのではないでしょうか。

 

では、どの結核病院に行けばよいのか?ということですが、

あるていど、キレイなところがよいと思います。

なぜなら、キレイなところというのは、設備がしっかりしている

可能性が高いからです。

結核病院は古いところが多いと思いますので、もし

古いところだと、感染対策の設備はしっかりしていると

思いますが、その他の生活面での設備がどうなっているかは

疑問です。

結核の治療は基本的に薬なので、ほとんどどこにいっても

たいして変わらないと思います。

ただ、設備などは変わってくるので、そこらへんをみわける

必要があります。

また結核の専門の病院だと、結核菌を調べる検査の機器も

最新のものが入っている可能性があり、検査期間が短く便利

な場合があります。

01結核の基礎知識

02結核の症状

03結核の診断

04結核の治療

05結核の検査

06結核の予防

07結核のQ&A

08結核病棟の裏側

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